「アイロンが上手にかけられない」とお困りではございませんか。
上手にアイロンをかけるためには、ポイントをしっかりと抑える必要があります。
今回は、アイロンをかける際のポイントについて紹介いたします。
▼アイロンを掛ける際のポイント
■アイロンの温度に気をつける
衣類をはじめとする布製品には、取り扱い絵表示が記されています。
その際に、アイロンのマークをしっかりと確認しましょう。
アイロンの温度は高・中・低のほか、アイロン不可・当て布が必要など記されています。
温度が適していない場合、しっかりとシワを伸ばすことができません。
■衣類のシワを伸ばして置く
アイロンを掛ける際には、できる限り衣類のシワを伸ばして置きましょう。
シワを伸ばさずに置いたままでアイロンを掛けると、シワがなかなか伸ばせません。
■一方向にアイロンを動かす
アイロンを掛ける際には、アイロンを一方向に動かすようにしましょう。
ジクザクにかけてしまうと、アイロンが進んだ方向にシワが生じやすくなります。
■アイロンを持たない手を上手に使う
アイロンを上手に動かすのも大切です。
しかし、同時にアイロンを持っていない手の動きも重要です。
布をしっかりと押さえたり、縫い目を引っ張ったりしてシワを伸ばしましょう。
▼まとめ
アイロンをかける際のポイントは以下の通りです。
・アイロンの温度に気をつける
・衣類のシワを伸ばして置く
・一方方向にアイロンを動かす
・アイロンを持たない手を上手に使う
衣類にアイロンを掛ける際は、上記に注意してかけてみましょう。
東京にある『株式会社サンロジ』では、細部へのこだわりを忘れずに衣料品の検品や加工を行っております。
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